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報告書

大強度陽電子源の開発(II) - 収束系への超伝導コイルの適応性評価 -

武井 早憲; 谷本 育律*; 大沢 哲*; 細山 謙二*; 江本 隆; 榎本 収志*; 紙谷 拓哉*

PNC TN9410 98-053, 43 Pages, 1998/04

PNC-TN9410-98-053.pdf:3.62MB

事業団では、大電流電子線形加速器の利用技術の一環として、単色ガンマ線源、自由電子レーザー、大強度陽電子源などを検討している。本報告書は、大強度陽電子線源を開発するために、陽電子ビームを効率良く収束する装置への超伝導コイルの適応性を評価した。超伝導コイルを用いた場合の陽電子強度を常伝導コイルの場合と比較したところ、強度が2倍以上になることがわかった。さらに、ソレノイドコイルとして超伝導コイルの特性を調べるため、小型コイルを製作し、定格電流まで励磁する試験を実施した。中心軸上の最大磁場強度を測定した結果、設計値である5.6Tを達成した。従って、陽電子ビームを収束する装置に超伝導コイルを用いた場合、収束コイルとして機能することを確認した。

報告書

断層構造調査のための反射法解析ソフトの適応性評価研究

not registered

PNC TJ1640 94-001, 45 Pages, 1994/01

PNC-TJ1640-94-001.pdf:2.56MB

本研究は、反射法を含む地震探査解析用新ソフトウェアの適用性を評価することにより、弾性波探査法の一つである反射法を用いて地表から地下深部までの断層構造を把握する手法の確立に資することである。地表踏査ならびに各種ボーリング調査などにより地質構造が詳細に調べられている動力炉・核燃料開発事業団(動燃)中部事業所において実施された月吉ウラン鉱床地域の浅層反射法データをワークステーション上で走る米国MIT社ソフトウェアiXL(地震探査解析用)を用いて解析し、同ソフトの適用性を評価する。さらに、地質構造の再解釈を行ない、月吉ウラン鉱床地域のより詳細な地下構造を明らかにする。

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